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保育参加(幼児クラス)、フルーツカット(乳児クラス)

今月は幼児クラスで保育参加がありました。何日も前から自分のお母さん、お父さんがいつ来るのか、が気になって何度も「いつくるかなぁ」と聞いたり、親子での会話もたくさんあったようです。

当日はクラスの保育に保護者の方々に参加していただき、保育所での我が子の様子、友達との関わりの様子、あそび・生活の様子などを見ていただきました。

れもん組(4歳児)は小麦粉粘土をしました。保護者の方々の力作に「うわーすご~い!」と目を輝かせていた子ども達。同じように真似をして「みてー!おなじのつくった!!」と嬉しそうに見せてくれました。

みかん組(2・3歳児)は近所の公園まで散歩に行きました。一緒に遊具で遊んだり、鬼ごっこも楽しみました。公園の帰りはちょっと寄り道。水の張った田んぼの中には何がいる?皆でしばらく眺めて「…あ!おった!!」とのんびりした時間を過ごしました。

 

乳児クラスは食育の取り組みで調理の先生からフルーツカットを見せてもらいました。給食の最後に食べるフルーツを目の前で皮を剥いたり切ったりしてもらいます。皮と中身の色の違い、切る前と切った後の形や大きさの違い、断面などなかなかゆっくり見る機会も少ないのでどの子も不思議そうにじっくり見ていました。

いちご組(1歳児)はオレンジのフルーツカットを見ました。包丁で切ってパカッと見えた断面を見て「あ!あ!」と声を出して「みて、みて!」と教えてくれました。

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