先月は乳児保育参加がありました。大好きなお家の方が来てくれているので嬉しさを隠しきれず大興奮な子もいればお家の方から離れて友達と遊んだり一人で黙々と遊んだり、お家の方にべったり甘えたりといろいろな姿が見られました。
さくらんぼ組(0歳児)は新聞あそびや製作、散歩を楽しみ、いちご組(1歳児)は散歩や小麦粉粘土、とまと組(1.2歳児)やみかん組(2.3歳児)もたくさん散歩に出掛けました。

またこの週は焼き芋パーティーの行事もあり、園庭の手作りかまどへ親子で一緒にポイっと投げ入れたり、出来上がったホクホクの焼き芋を室内やテラスで一緒に食べたりしました。

保育参観ではなく保育「参加」なのでお家の方々には子ども達と遊ぶ、給食の配膳、食事介助、着脱補助、製作道具の片付けなどのお手伝いもしていただきました。「家では全くしないのに保育所ではしているなんて・・・」「こんな事も出来るようになったんですね」とお家の姿とのギャップ、子どもの成長に驚かれている保護者も多かったです。
また我が子だけでなく他の子達のこともよく見て遊びかけて下さり、子ども達もとても嬉しそうでした。
日頃の保育所内での子ども達の姿、成長、友達関係、クラスの雰囲気、保育士との関係など毎日の個人ノートのやりとりだけでは分かりにくい部分を実際に感じていただけて良かったです。







