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おはなしの会、わらべうた

枝吉保育所では4歳児、5歳児クラスを対象に毎月1回『おはなしの会』として神戸おはなしの会ねっこぼっこからボランティアの方々に来て頂き、季節の絵本や手あそび、素話を一緒に楽しんでいます。

この日、れもん組(4歳児クラス)では絵本『おおきいサンタとちいさいサンタ』、大型絵本『まどからおくりもの』、他にもいくつかの絵本や手あそびも楽しみました。「これ知ってる!」「これ〇〇やで」と分かる部分を言い合ったり、前のめりになって絵本を見入っていました。

びわ組(5歳児クラス)は『さといもころり』という素話を聞きました。言葉だけで物語の情景を思い浮かべ、笑う場面では大いに笑ったり、聞く場面ではとても集中して聞いていました。他にも『1ねんでいちばんうれしい夜』という絵本やゴリラの手あそびも楽しみました。

また、乳児クラスは年3回、幼児クラスは年2回で元保育士の先生に来て頂き、わらべうたで一緒に遊んでいます。いちご組(1歳児クラス)では『まめがいっこはねた』のわらべうたでジャンプで体を動かしたり『おおさむこさむ』では先生や友達と手を繋いで輪になってぐるぐる回りました。キャッキャと楽しそうに笑って「もいっかい!」と伝えてきました。

さくらんぼ組(0歳児クラス)の子ども達は人見知りをする子もおらず、肩車をしてもらったり膝の上に座って遊ぶわらべうたも“やって~”と自分から先生達にどんどんアピールするほど楽しんでいました。また先生が持ってきてくださったサンタクロースのおきあがりこぼしが転がる様子を見てみんなで真似して転がる可愛い場面もありました。

たくさんの絵本やわらべうたに出会い、子ども達はおはなしの世界をとても楽しんでいます。

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