枝吉児童館は、児童福祉法第40条に基づき、遊びを通じて児童の健康を増進し、情操を豊かにすることを目的として設立された「児童厚生施設(児童館)」としての役割を担っています。
私たちは、この公的な使命を単なる制度の枠組みに留めるのではなく、0歳から18歳までのすべての子どもたちが、地域社会という大きな繋がりの中で自分らしく、健やかに育ち合える「現代の居場所」として定義し、日々の運営にあたっています。
実体験を通じた心身の健やかな発達
当館では、専門的な知識を持つ職員の見守りのもと、子どもたちの発達段階に応じた健全な遊びを指導しています。
なつまつり等の季節折々の行事を自分たちの手で企画・運営する経験や、五感をフルに動かす実体験の積み重ねは、子どもたちの知的好奇心を刺激し、困難に直面しても自ら立ち直れる力を育みます。
地域に開かれた多世代交流の継承
私たちは、地域に根ざし、地域に開かれた施設であることを大切にしています。
核家族化が進む現代だからこそ、地域の先人たちが持つ豊かな知恵と経験を次世代へ繋ぐ場が必要です。
伝承遊びや将棋教室など、人と人が直接向き合う活動を通じて、子どもたちは他者への思いやりや社会的な折り合いの付け方を学びます。また、この交流は地域に住む高齢者の方々にとっても、子どもたちの活力に触れることで安心と楽しみを得る機会となり、子どもを介した多世代間の温かなネットワークを再構築しています。
地域全体で子どもを見守るこの仕組みこそが、健全育成の理想的な姿であると考えています。
保護者と歩む、持続可能な子育て支援
保護者の皆様が安心して働き続け、豊かに子育てをする権利を守ることは、保育所の最重要課題の一つです。
私たちはこれまで培ってきた保育のノウハウを最大限に活用し、家庭での育児を支える具体的な支援を継続して行っています。
保護者の皆様の声、子どもたちの声、そして現場を支える職員の声。それぞれの対話を大切にしながら、誰もがひとりで悩みを抱え込むことなく、地域全体で子育ての喜びを分かち合える環境を追求し続けています。
0歳から18歳、そしてその保護者までが、いつでも立ち寄り、共に育ち合える場所。それが私たちの目指す「児童館」のあり方です。
施設の案内
- 開館時間
- 月曜日~土曜日
午前9時30分~午後5時(お昼休みあり) - 休館日
- 日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
※警報発令時は臨時休館します。 - 館内施設
- 遊戯室:体をうごかして遊ぶお部屋です。
図書室:絵本や児童図書などの本があります。
学童保育室:学童保育のお部屋です。 - ご利用について
- 0歳~18歳までの児童はいつでも自由に遊ぶことができます。
- 就学前の児童は保護者の同伴が必要です。
- 行事やイベントなどには、事前に申し込みが必要なものもあります。
- 利用は、原則無料ですが、費用の必要なものもありますので、事前にご確認ください。






